障がいがあるeスポーツ選手を企業に雇用していただくことで企業と障がい者を熱狂の中にあるeスポーツを通してつなぐ仕組みです。
 企業にとっては障がい者法定雇用達成とSDGs(主に8番と10番のゴール)の社会貢献活動の両方を満たせるメリットが生じます。

https://www.env.go.jp/policy/sdgs/guides/SDGsguide-siryo_ver2.pdf 環境省資料)

働き方や配属先、環境整備など雇用にまつわる心配事をお引き受けします。
 雇用される障がい者はプロの指導を受けることができるプロアマ混合チーム”EGGS(エッグス)”に加入することができ、しっかりと就労の自覚を持ち、日々研鑽を積むことで企業へ貢献する教育がイメージフローに含まれています。

 今までは精神障害の方が優位のeスポーツの世界でしたが、近年、ゲーム環境の技術的向上により身体障がい者専用のコントローラーの出現で障がい部位に関係なく誰もが参加できるようになってきました。
 まさに「誰も取りこぼさない社会」に向かって進んでいるのではないでしょうか。
 ゲームをしてみたい、ゲームが大好き、仕事がしたい、元気でいたい、夢中になれることを探している、そんな障がいをお持ちの皆さんを企業とeスポーツの力で大きなうねりの中へお連れします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000092030.html